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ボッテガ ヴェネタ 買取り ~イタリア屈指のブランド ライン モデル 評判 買取り情報まで~

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、イタリアを代表する高級ラグジュアリーブランドです。

1966年、イタリア北東部のヴェネト州で創業され、モンテベッロ・ヴィチェンティーノにある18世紀建造のヴィラを改築してアトリエを設立しました。

本社はスイスのルガーノにあり、イタリアのミラノとヴィチェンツァにもオフィスが所在しております。

細長い革素材をメッシュ状に編み込んだ「イントレチャート」のレザーグッズが世界的に知られています。

2016年9月、カルロ・アルベルト・ベレッタに代わりクラウス=ディートリッヒ・ラースがCEOに就任することが発表されました。

1つ目に新たに生まれ変わったボッテガヴェネタをご覧ください。

(参照) https://www.bottegaveneta.com/ja-jp

現在のデザイナーはダニエル・リー。ダニエル就任後ボッテガは今まで茶色やベージュのシックな小さなロゴマークだったマークデザインを箱、商品を保管する保存袋から全てデザインを一新しました。サスティナブルへの取り組みの一環だと思われますが将来的には箱は付属しなくなり、ショップでの購入後、保存袋に入れられたままの状態でのお渡しになるとのことです。

そして一説によると製品にはマイクロチップが埋め込まれてあるということです。(ボッテガのブティックで真贋判定をする際にスタッフが特殊な機械を用いて確認をするとのことですがが、店頭で尋ねたところそんなことは一切ないとスタッフに言い切られました、といった記事もありました。

ただ某ブランドで製造刻印について尋ねたところ、そのような認識は一切ない、あなたたちが勝手にそう言ってるだけと受け答えしたブランドもあるそうですから、スタッフのは守秘義務による箝口令のお達しがあり可能性もあります。

例えば、ヴィトンでもすでにRFIDが用いられ、シリアルナンバーが無くなったことを考えればどのブランドもそのような手法を用いても不思議はありません。

実際にボッテガ近年の商品を買取りしましたが、紙タグが一切見当たらなく千切れたような感じもなかったので濃厚だと思います。

ボッテガヴェネタのブランドイメージ

・ダニエルによる新生ボッテガ、ロンドンやパリでは流行ってるそうですが日本ではそこまでな印象です。表参道の旗艦店の改修が終わって風向きが変わるでしょうか….。

一般的な意見としては

・ロゴで主張しないところがいい


・他のブランドのようにロゴで主張するのではなく、品質とデザインで主張する。上品。

・編み込みのイメージしかなく地味なイメージ

・デザインを模倣されすぎていてイントレチャートが安く見えてしまう

・年代層が高い人が持つイメージ

・定価が高く手が届かない

といった様々な意見があるようです。

ただし通常のハイブランドでは、ヴィトンを筆頭に、皆一様にロゴを使ったモノグラムデザインが主流となっています。モノグラムを使っていないプラダなどでもプレートデザインで一目みて分かるようになっています。

ロゴを打ち出さないようなブランドといえばエルメスとこちらのボッテガヴェネタの2ブランドくらいでしょうか。それだけ品位に確固たる自信があると考えられます。

それではボッテガヴェネタの製品について触れてみましょう…..。

定番ライン 【イントレチャート intrecciato】

単にデザインだけじゃない

イタリア語で「編みこみ」という意味を持ち、短冊状に裁断した革を編みこんでいくことで製品を作る技法のことです。このイントレチャートという技法はとても難しい手法であり、ボッテガで何年も修行をし、その技を極めた職人でないと扱う事ができないそうです。イントレチャートは単にデザインだけのために行っているのではなく、大きな目的として、レザーグッズの型くずれを防ぐという役割も担っているのです。
通常のレザー製品というのは、一枚のレザーや裁断したレザーを縫い合わせて作られるので、荷物を入れて持ち歩いていると、シワや型崩れをおこしやすいのです。
特に大量に荷物を詰めこんだバッグなどはすぐに革が擦れたりどうしてもダメージが出てしまいやすい現象が起こります。

イントレチャートは革を編みこんでいるので、1箇所に負荷が集中せずに分散するので、型くずれや革に変なくせがつくのを防ぎます、こうした実用性とデザイン性を両立しているのが、イントレチャートの魅力なのです。

【マルコポーロ Marco polo】

マルコポーロは、ボッテガ・ヴェネタらしくないラインに該当するかもしれませんが、現在は人気の高さがうかがえます。
ボッテガは創業当初からイタリア伝統の革製品製造のブランドとして名を馳せてきました。アルチザンと呼ばれる職人の技術力も大変高く、イントレチャートに代表されるボッテガ独自のレザーグッズは大変人気が高いものです。
しかし、このマルコポーロはPVCキャンバスコーティングのプラスチック系素材です。
ただ、この選択が間違っているかというとそうではなく、他のラグジュアリーブランドでもPVCを使うのは当たり前のようになっています。(ヴィトン・グッチ他)

ロゴをアイテムには入れないボッテガらしいコンテンポラリーラインです。

PVCキャンバスにも利点がありレザーよりも耐久性が高く、手に入れやすい価格設定だ出来るということです。
ボッテガのレザーバッグだとゆうに20万円は超えますが、マルコポーロだと10万円代くらいにはなります。
そういった意味では顧客層を広げるために一役買ったラインともいえます。

【イントレッチオミラージュ INTRECCIOMIRAGE】

一見するとイントレチャートと見まがうほどですが、こちらはイントレチャートのパターンを圧縮カーフレザーに刻印した手法のものになります。

イントレチャートのようにレザーが編み込まれているわけではないので、表面上は一枚の革でとても滑らか、カラーはピンクやブルーといった発色のいいカラーバリエーションがございます。バタフライモチーフのペンダントがついていて、バッグにロゴを付けないボッテガですが、このバタフライのモチーフはアイコンとしてとてもかわいらしく機能しています。ラインの選別も分かりやすいですね。

価格設定もお求めやすい価格帯になっておりますし、芸能界にもイントレッチオミラージュのトートが愛用されている画像が掲載しておりデザイン性も高く若年層の女性を中心に人気です。

【スコルピ-ト Scolpito】

こちらも一見した印象がイントレチャートと同じように見えますが、製造方法が全く異なります。
イントレチャートは、レザーを短冊状に裁断したものを編みこんでいくのに対して、スコルピートというのは、レザーの表面にイントレチャートモチーフをエッチングすることで生み出されます。

エッチングというのは、表面を彫刻加工の技術のことで、銅版画などでよく使われる技法です。

見た目は同じようでも全く別物であり、イントレチャートが熟練の職人でなければ出来ないような難しい技術ですが、このスコルピートもレザーの表面を彫っていくというとても難易度の高い作業を要求されます。
レザーのエッチング加工というのは、珍しくあまり他のブランドで行っていないのでイントレチャート同様にボッテガならではといったイメージです。

ラインに触れ終わったところでこれからはモデルに注目してまいりましょう。

ボッテガのレディースバッグといえばこちら

人気モデル【ヴェネタバッグ VENETA】


ヴェネタバッグは、ブランドの名前をそのまま使用したブランドのシグネチャーであるイントレチャートを大胆に、そして最大限に活かしたバッグとなっています。

クラシカルなホーボーバッグを再解釈し、その機能性を最大限にまで高め、イントレチャートによって高いデザイン性を与えているのです。
素材はソフトナッパレザーを使用し、バッグ全体をハンドルまで含めて全てイントレチャートの技法を使うことで見た目にもソフトに、さらにとても軽量に出来ました。

機能面では、隠しファスナーがついていて、内側にもマルチポケットがついているなどざっくりとしたバッグかと思えばディテールには細かい気配りが行き届いています。

丸みを帯びたフォルムはハンドルまでシームレスにつながり、ワンショルダーデザインで体に吸い着くような見事なフォルムを形成しています。

人気モデル【ローマバッグ ROMA】

シンプルなトップハンドルのデザインとキー付きのクロージャーはとてもエレガントです。

ボッテガにはトップハンドルバッグというベーシックなハンドバッグがありますが、ローマバッグは同じようなフォルムでありながらもディテールが全く違います。まずは3つに分かれたコンパートメント。
ローマバッグはサイドから見るとアコーディオンのような層になっており、なぜこんなに大きくマチをとっているのかというと3つのコンパートメントに分かれているからなのです。

ハンドルも長さ調節が可能で、ここにもさりげなくイントレチャートのモチーフが入って上級者の雰囲気。
さらにショルダーストラップが付いているので、ショルダーにも斜めがけにも出来る優れた3wayバッグなのです。

【ブリーフケース Briefcase】

ブリーフケースに求められるのは、ビジネスシーンに沿ったシンプルさと高い機能性、それでいておしゃれであるということ。シンプルで高機能ということ、そしてハイセンスということではないのでしょうか。
この相反する要素を高い次元で融合するのはとても難易度が高くなかなか見つからないかもしれません。

強いてゆうならばありそうでなさそう、そんなイメージです。しかし、ボッテガのブリーフケースだとこの難しい要素を共に実現するバッグが存在するのです。
あまりバッグが悪目だちするのはよくないですし、高級ブランドのロゴが入っているのはビジネス上そぐわないケースが多いです。その点ボッテガだとバッグの前面にロゴが出てくることなく支障がありません。

イントレチャートはブリーフケースのほとんど全てに採用されていて、シンプルでありながらもおしゃれで、高貴なオーラを身にまといます。ライニングは使いやすさを重視してコットンになっており、ファスナー付きのポケットやスマホ用のポケットなど、バッグの中を綺麗に整頓できるようになっています。

近年のモデルでいえば

【カセット Cassette】

ダニエル・リーはボッテガの持つ伝統的なイントレチャートに大きなアップデートを加えたことでも話題に。
それがマキシイントレチャートという、これまでの革紐を大幅に太くしたものです。
「パデッド カセット」に至っては、1970年代のラグジュアリーカーの内装からインスピレーションを得たという事で、ペーパーカーフで作られたフェットゥーチェ(革紐)を手で編み込んでさらに高周波熱溶着という技法を用いることで車の内装のような膨らみを強調しています。

伝統的な職人の技と革新技術を組み合わせた新しいスタイルのバッグです。

【ザ・ポーチ The Pouch】

きんちゃく袋のようなぽてっとした愛くるしいフォルムに世界中のセレブがくぎ付けになり、売り切れ続出、入手困難という状況が続くほど大人気アイテムとなりました。

新しい感性をボッテガ・ヴェネタという歴史あるブランドに融合させたことで化学反応が起こり、素晴らしいアイテムを生み出しているのです。サイズとしてはクラッチというには少し大きめで腕に抱えるように持つのがザ・ポーチ。丸みがあり、立体的なフォルムでがま口のように開けるギミックがとてもかわいく、いくつでも持っておきたくなるほどの名品として注目されています。とてもシンプルですし、どんなスタイルにでも合わせやすいというところも人気の秘訣です。

最後に

ボッテガヴェネタの買取りについて

そんなボッテガヴェネタを所有の方が買取り店にもっていった際はどのような金額提示になるのかが気になると思います。

買取りの大きな要素をポイントにしてみました。

まず

ブランドの需要

ボッテガヴェネタは屈指のハイブランドですが、

・シンプル

・質の良いレザーだけに傷などがつきやすい

・定価が他のブランドに比べてかなり高設定

利点としては

・シンプルなので飽きがこない

・お手入れ次第では長く使える

・男性も女性も兼用できるデザインが多い

・洗練された雰囲気

通好みのブランドと言えます。

モデル、商品状態、カラー

付属の有無,

こちらによって買取り価格を決めます。

上記のバッグになりますと

ブリーフケース 120,000円~130,000円 ローマバッグ 120,000円~130,000円

といった買取り金額イメージになると思われます(※概算の計算とさせて頂いております。2021年 5月)

※ご注意※

以前の作りの物の財布などは相場が急激に下がっております。激しくご使用された場合は

ラウンドファスナー財布は買取り金額が10,000円下回ることが度々ございます。

買取り金額は購入金額からの換算ではございませんのであらかじめご了承くださいませ。

↓↓↓ご相談や査定は下記をごらんください。↓↓↓

(参照) ボッテガヴェネタ公式ホームページ https://www.bottegaveneta.com/ja-jp

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