金相場の高騰?買取価格UP!金貨の価値を知り売却に生かそう(記念硬貨)(記念コイン)

初めに

まず金貨とは何か?といいますと文字通り「金」で作られた貨幣になります。そのまんまですね(-_-;)
貨幣と言えば日本では現在、1円から1万円まで発行されていますが、これらの「通常貨幣」は貨幣ですので額面通りの価値が保証されています。

しかし、同じ貨幣でも金貨は金相場やコレクションによるプレ値が付くこともあるので、金貨の額面以上の価格で取引されることがあります。歴史も古く、古代から交易で使用されていた金貨。世界中で投資やコレクション対象としても広く普及しています。


そんな金貨について今回は簡単にご紹介させていただこうと思います。

金貨は3つの分類に分かれる?

金貨を収集している方はご存知かもしれませんが、金貨は『地金型金貨』『収集型金貨』『通貨型金貨』の3つのカテゴリーに分類されます。

簡単に説明すると「金」に対する投資として所持する場合は『地金型金貨』。コレクションの一環として所持する場合は『収集型金貨』。『通貨型金貨』は実際に額面通りの金額で支払いなどに充てられる「通貨」として使用することができる金貨になります。

以下では3つのカテゴリーについてもう少しだけ詳しく書いてます。

◆地金型金貨

金貨の種類として最も代表的なものがこちらの地金型金貨だと思われます。
地金型金貨はインゴットと同様に、金の保有を目的に発行されます。

投資として考えても金相場がダイレクトに直結しますのでどうしても買取価格が高いときと安いときがあります。しかし金貨ですので、純粋な地金よりも高く付きます。これには金貨としてのデザインなど地金とは別の付加価値が付くからです。
ここで1つ気を付けていただきたいのが、金貨の保管・状態です。傷や変形があると「金貨」とは見なされず、地金として買取になってしまいます。

地金型金貨にも額面はありますが、地金そのものの価値より低く設定されていることが一般的です。カナダのメイプルリーフ金貨や南アフリカ共和国のクルーガーランド金貨が代表的です。

◆収集型金貨

いわゆるコレクション用の金貨です。
特徴として金地金の価値や額面を大きく超える固定価格で発売されます。国家的な記念イベントやお祝い事の際に鋳造されることが多く、「記念品」「コレクション」としての目的が強いため、「地金型金貨」のように定期的かつ多くは発行されません。趣味的な収集や稀少品に対する付加価値の増大への期待によって購入される事からこう呼ばれるようになったそうです。
こちらコレクターズアイテムですので金相場と言うよりも、収集家の需要によって価格が大きく変動します。なので貴重なものになると大幅に高騰しているものも多数あります。

◆通貨型金貨


通貨型金貨とはその名の通り通貨としても使用可能な金貨です。額面価格があり、その金額でのお支払い、または金融機関で両替することもできます。
この金貨の額面価格は基本的には金の相場(※発行当時)よりも高い価格に設定されることがほとんどです。


日本では代表的野な物で天皇陛下御即位記念10万円金貨皇太子殿下御成婚記念5万円金貨などがあります。
これは、世界的にあまり例のない金貨で、このことから額面以上の価格で取引されています。

日本産金貨

上記でも書いた通り日本でも金貨は製造・発行されています。日本産の金貨をまとめてみましたのでぜひご参照くださいませ。<(_ _)>

◆天皇陛下御在位60周年金貨

品位:K24 重量:20g 製造元:日本造幣局 額面:10万円

こちらは昭和天皇の御在位60周年を祝して発行された記念金貨です。日本で初めての記念金貨でもあり、通貨型金貨になります
日本で初めてということもあり発行当時は爆発的な人気となりました。1990年には大量の偽造品が発覚したことでも有名です。これは額面10万円に対して素材である金の値段(当時)が安かったというのが大きな理由とされています。日本初の記念金貨ですが、今では状態が良くてもそこまで大きなプレ値が付くことはありません。

◆天皇陛下御即位記念10万円金貨

品位:K24 重量:30g 製造元:日本造幣局 額面:10万円

こちらは平成元年に天皇陛下即位を祝して発行された記念金貨(通貨型金貨)です。
鳳凰と瑞雲のエングレービングが見事ということで話題になりました。また、前回よりも金の重量が増えています。これは偽造品防止のためもあったかもしれませんね(-_-;)
こちらの10万円金貨、2021/4/20現在で金相場もありますが、額面以上での買取が期待できる商品です。

◆皇太子殿下御成婚記念5万円金貨

品位:K24 重量:18g 製造元:日本造幣局 額面:5万円

こちらは1993年に徳仁さまと雅子さまの御成婚を記念して発行された記念金貨(通貨型金貨)です。
絵柄は二羽のツルが飛び立つ様子が表されており、デザイン面からも人気の高い金貨です。
こちらも金相場の高騰も相まって額面よりも高い金額での買取が期待できる商品です。

◆長野オリンピック冬季大会記念金貨

品位:K24 重量:15.6g 製造元:日本造幣局 額面:1万円

こちらは長野オリンピック開催を記念して製造された記念金貨です。スキージャンプ、フィギュアスケート、スピードスケートのデザインで発行されました。
こちらも金相場の高騰も相まって額面よりも高い金額での買取が期待できる商品です。

◆天皇陛下御在位10周年金貨

品位:K24 重量:20g 製造元:日本造幣局 額面:1万円

◆FIFAワールドカップ記念金貨

品位:K24 重量:15.6g 製造元:日本造幣局 額面:1万円

こちらは2002年に日韓共催ワールドカップを記念して製造された記念金貨です。コレクターズコインとして人気があり、プレミア価格で取引されることがあります。

◆天皇陛下御在位20周年記念金貨

品位:K24 重量:20g 製造元:日本造幣局 額面:1万円

こちらは天皇陛下御在位20周年記念ということで2009年に発行された記念金貨です。金価格の高騰もあってか当時の販売価格が「8万円」と、額面の8倍もついてることが分かります。( ゚Д゚)

◆東日本大震災復興事業記念貨幣

品位:K24 重量:15.6g 製造元:日本造幣局 額面:1万円

こちらは2011年3月11日、東日本大震災の復興支援の一環として発行された金貨です。
こちらの当時の販売金額は9万5千円となってます。また、復興応援国際の保有者に贈呈された金貨だそうです。

以下、造幣局HPからの引用

注)本記念貨幣は、個人向け復興応援国債(801~804回債)を一定額以上保有していただいている方に贈呈するほか、一部を独立行政法人造幣局から販売します。

終わりに

金貨の買取には上記でも述べさせていただいたように「状態」と「金相場」が非常に大事になってきます。状態に関しては、金の性質上自然的に腐敗・劣化するということはほとんど無いのでブリスターパックやケースに入れた状態で大切に保管しておけば大丈夫だと思われます。「金相場」に関しては。毎日変動するものなので、なんとも言い難いところではありますが、売却の意思が出てきた際には「金相場」を見て判断されるのも良いかもしれません。

ここまでいかがだったでしょうか?今回は金貨のカテゴリーと日本産金貨について簡単にご説明させていただきました。金貨にはこれ以外にも海外産のものや、歴史的に価値があるものまであり、非常に奥が深い世界になっています。投資としてもコレクションとしても非常に魅力のある金貨の世界。2020年東京オリンピック金貨も販売することが発表されていますのでますます目が離せないジャンルになってくると思われます。

大事なお品物を処分する時は、その価値の分かるバイヤーのいるお店を探すことが重要です。

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