ステラ・マッカートニー サステナブルへの取り組みとその魅力 環境問題 動物愛護 (バッグ)(ブランド...

ブランドヒストリー 2001年 ロンドンにて設立。デザイナーはステラマッカートニー。その名のとおり父は元ビートルズのポールマッカートニー。

ステラマッカートニーが多くの支持を得る理由はファッション性だけではありません。

ステラ・マッカートニーが多くの人から支持を集める理由は、ただファッション性に優れているからというだけでは無くブランドで発表するデザインにリアルレザーや毛皮などを一切使用していません。

ステラマッカートニーに使われているのは、すべて「クルーエルティフリー」という、動物の皮を使っていない素材。ベジタリアンでエコな生活を提案するステラマッカートニーでは、本革よりも水や汚れに負けない特殊で高品質な人工皮革のみを使っています。

また、裏地にはペットボトルのリサイクル素材を使用していて、徹底しています。

※サステナブルとは

サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。 サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。

理由は動物愛護と、環境保全です。

レザー製品を製作するために生き物を殺生したり、大量の化学薬品の使用により環境が汚染されたりすることをステラ・マッカートニーは問題視しています。そのため、たとえデザインがかなり制限されてしまうとしても、ステラマッカートニーではリアルレザーを一切使用していません。代用として合皮(エコレザー)を使用しています。

また、ステラ・マッカートニーは乳がん啓発への取り組みを活発におこなっていることも特徴です。2014年より、ステラ・マッカートニーでは乳がん意識向上のためアイテムの1部を特別にデザインしたり、女性たちの乳がん意識向上のために、有名モデルを起用したランジェリーコレクションを発表するなど、ファッションと社会問題を見事に融合させた取り組みを行っています。そして売り上げの1部を「ザ リンダ マッカートニー センター」という乳がん研究・治療施設に寄付したりするなどの活動を行っています。また女性への暴力反対を訴える活動を支援するために、「ホワイトリボン・バッジ」をデザインしたり、。人々がステラ・マッカートニーを支持するのには、こうした理由があったのです。

そしてオーガニックな成分だけを使用したコスメライン「Simply Stella」の立ち上げは、世界的に大きな話題を呼びました。

ハイブランド=贅を尽くした一級品という概念を破り、サステナブルな取り組みを一心に行うポリシーや姿勢が人々の共感や支持を多く集めています。

アディダスとのコラボレーション

フィットネスやジム、そしてヨガなどスポーツへの関心が世の中に高まり、今までスポーツウェアといえばシンプルで機能面重視、デザインといえばロゴマークが大きく目立つものというイメージだったものをステラマッカートニーはアクティブシーンにもファッションを楽しめるテイストを発表したいと考えていました。

そこで2004年に『adidas by Stella McCartney(アディダスバイステラマッカートニー)』が誕生。ステラの代名詞といえるエコを取り入れたスポーツウェアが遂に完成したのです。それはとてもステラらしいアイテムといえるでしょう。

そして2012年にはロンドンオリンピック・パラリンピックでイギリス代表選手のユニフォームを手がけました。

2015年にはコラボ10周年記念として新ラインの『StellaSport(ステラスポーツ)』を発表。

アディダスが持つテクノロジーと、ポップな色使いでスポーツを楽しませてくれるアイテムばかりです。

他にも『H&M』や『GAP』とコラボしたりと、ステラマッカートニーのファン層を広げつつあります。

【最強バッグ】ステラマッカートニーのアイコンといえばファラベラバッグ

代表作とされるのが2011年に発表されたアイコンバッグ「Falabella(ファラベラ)」です。

20~30代の女性から熱烈な支持を集めるファラベラはエコレザーを使った丈夫で軽量な素材に、チェーンで縁取られたフレームという非常に個性的なデザインが強いインパクト!

同アイテムに用いられているメタルチェーンは、肩にかけた場合も、自然に馴染むよう、その重量感にもこだわって製作されていると言われています。このファラベラシリーズは、その豊富なカラーバリエーション以上に、とにかくバッグ自体のバリエーションが非常に充実していることでも知られています。

そしてブランドにしては手の届きやすい価格帯設定も人気の理由の1つとなるでしょう。

ステラマッカートニーの代表的シューズ エリスシューズ

レースアップにウェッジソールを組み合わせ、カジュアルでありながらもモード感を漂わせるモデルです。

ヒール全体に高さを備えたプラットフォームシューズのブームの火付け役になったと言われています。多くのセレブリティやインフルエンサーたちがこぞってこのシューズをはいたスナップ写真が掲載され一躍大ブームのアイテムとなりました。

まとめ

デザイン性の高さだけでなく、動物愛護、環境保全のためレザーは使わないなど高潔な信念も宿しているステラ・マッカートニー。これからも、このブランドが多くの人たちから愛されていくことは間違いありません。

Stella McCartneyのサステイナビリティに対するコミットメントは、すべてのコレクションおよびブランドの信念「責任を持ち、誠実で、現代的な会社であること」を通して貫かれています。

参考リンク

https://www.seventietwo.com/ja/business/StellaMcCartneyLVMH

現在、マンハッタンのソーホー、ロンドンのメイフェアとブロンプトン・クロス、ロサンゼルスのウエスト・ハリウッド、パリのパレ・ロワイヤル、ミラノ、東京、上海、北京をはじめとする51のStella McCartney直営店を抱えています。現在、コレクションは、77カ国、専門店やデパートを含む863の業者に卸販売され、オンラインショッピングでの配送先は100カ国に及びます。

Stella McCartney公式サイト:https://www.stellamccartney.com

ファッション以外にも環境活動や女性のライフスタイルに高い関心があり、それらに関する様々な活動を積極的に行っていることでも知られています。

例えば、女性への暴力反対を訴える活動を支援するために、「ホワイトリボン・バッジ」をデザインしたり、女性たちの乳がん意識向上のために、有名モデルを起用したランジェリーコレクションを発表するなど、ファッションと社会問題を見事に融合させた取り組みを行っています。

買うという選択の変化


単純に、”かわいいから””流行だから”の感覚での買い物から世界的ブランドのサスティナブルな考え方を知り、消費行動にも変化が生まれました。

正しい消費をすることがファッショナブルであり、素敵なこと、素晴らしいこと。この考え方を大切にしたいという方が次々現れてきました。それが世界を変える行動につながります。

ステラマッカートニー以外にもグッチ、ティファニー、バーバリー、ショパールなど多数のハイブランドがサステイナブル活動に本気を出して取り組んでいます。
2015年に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」。これは海や陸の豊かさを守る、ジェンダー平等の実現など、17の目標で構成されています。

目標達成に向けてサステイナブルな動きが活発化するファッション界からハイブランドの活動がフォーカスされています。ラグジュアリーの価値観が変わりつつある今、どのブランドの服を買うのか、サステイナブルな一枚を選ぶのかは、私たち次第です。その自由な選択に責任を持つことが、未来のラグジュアリーにつながっていということです。

「ステラ・マッカートニーさん、ファッションで地球は救えますか?」

「救える」と信じる、モード界におけるこの分野の先駆者に、改めて取り組みについて聞いた。彼女が考える地球の未来を私たちも一緒に思い描けたなら、幸せな明日に少し近づくはず。

素材や染色、全方位的なサステイナビリティ化を

 地球環境保護についての自身の哲学をブランドでも追究してきたステラ・マッカートニー。持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」と照らし合わせても、彼女が行なっている活動と重なることが多く、積極的に関わっていることが見て取れる。しかし、本人はまだまだ道は遠いと語る。

「いつもサステイナブルにできないかと心を砕いていて、もっとモダンな展開方法を模索しているけれど、そう簡単なことではありません。EP&L(環境損益を数値化した計算書)レポートを毎年提出して改善に努めていますが、私たちも完璧じゃないんです」

 サステイナビリティはすべての根幹で、それなしでは何を得ることも、生きることすらできない、と話すステラ。全方位的にサステイナブルな取り組みを進めているが、今最も注目を集めているのは素材の開発だ。たとえばサステイナブルビスコースについて、そのクォリティに自信を示している。

「私たちはキャノピーという非営利の森林保護団体と提携して、ビスコースになる木材をFSC(森林管理協議会)認証を受けている、スウェーデンの持続性を管理した森から産出されるように取り計らっています。納得のいく生地が完成するまでには2年かかりました。けれど今では、サステイナブルビスコースを使っている業界唯一のメゾンであることを誇りに思っています」

 取り組みがパワーアップしたのは、2012年に社に参加し、現在は持続可能性・倫理的トレード部門のトップにいるクレア・バーグキャンプによるところも大きい。ステラとクレアはアメリカのバイオテック企業ボルトスレッド社と提携し、新素材を研究開発。マイセリウム(菌糸体)で作られたレザーの代用をするバイオ素材「マイロ」(アイコンバッグ“ファラベラ”での商品化を目指している)や、クモの糸から着想したエシカルなマイクロシルクなどを採用。ほかにも世界のテック系スタートアップを探し出して協力関係を築き、時間をかけて商品化してきた。

「いつも新素材やテクノロジーの開発、イノベーションに取り組んでいて、やりがいを感じています。これまでの素材の代わりになるものが生まれそうという情報が入るとわくわくしますね」

 また、素材開発以上に地球環境にダメージを与える工程である染色については、どのように考えているのだろう。

「“カラリフィックス”という、染色工程の新しいあり方を編み出した会社と提携しました。それは有害性の低い化学染料や薬品を使い、従来の10分の1の水で染色できるプロセスなんです。このテクノロジーは、産業界をはじめ、世の中をもガラッと変えるものになるんじゃないかと考えています」

一番サステイナブルなのはみんなが着たいものを作ること

 再生カシミヤ、オーガニックコットン、再生ナイロン、ファーフリーファー。すでにこれらのサステイナブル素材はコレクションに定着。今は素材からデザインを着想することも少なくない。しかしあくまで服が先にあり、具現化するためにそれらが必要なのだ。

「私ができる最もサステイナブルなことは、デザイナーとして誰もが欲しいと感じ、捨てたくないものをデザインすること。美しいものを作りたいから、サステイナビリティのためにスタイルを妥協したくはありません」

 持続可能な生活を営むことが当たり前の環境で育てられたから、細胞の中にまで刷り込まれている、というステラ。彼女が展開するビジネスにサステイナビリティを求めるのは自然なことだ。「SDGs」の目標達成が叫ばれるようになった昨今、グローバルなラグジュアリーブランドが積極的に関わるようになったことに対して、彼女は大歓迎の姿勢を見せる。

「素晴らしいこと。そういう企業が増えるほどうれしい。もうこの業界も真剣に、酷い悪循環が地球に及ぼす衝撃について考えるべきでしょう。今だってプラスチックはほんの少量、ファッション業界に絞ってもほとんどリサイクルされていません。やるべきことはたくさんあります。サステイナビリティの話題になると罪悪感や恐怖心を抱く人がいますが、率直な対話をしなくては。この“変化”は実現可能であると私は信じています。この業界に携わる人々がより努力して地球を汚さない方策が定められてこそ、ファッションの未来があるのではないでしょうか」

Profile
1971年生まれ。イギリス出身。母の影響で幼い頃からベジタリアン、アニマルフレンドリーの信条を持つ。セント・マーチンズ卒業後、1997年に25歳でクロエのクリエイティブディレクターに就任。2001年に自らのブランドを設立。

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