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お手持ちのバックで探してみよう!確認してみよう!ルイ・ヴィトンの製造番号(シリアルナンバー) ICチ...

ヴィトンの製造番号を探してみよう

ルイヴィトンにおいて特にお話しにあがるのが、「シリアルナンバー(製造番号」についてだと思います。アルファベット+数字の並びを基本とした記号で、ルイヴィトン製品のほとんどに打刻(または印字)されています。これらの記号は、製品によっては見つけにくい場所、または経年変化などによって、薄れて見えにくくなっている場合などがありますが、よく目を凝らして探すと見つかります。まれに、ライトをあてないと分かりずらいものも見受けられます。シリアルの位置は、収納ポケットの中や、内側ファスナーなどの縫い目近くなど、非常に見つけにくい場所にあります。

製造工場(国)と刻印アルファベット一覧

フランスAA AC AH AN AR AS BA BJ BU CT DU ET FL LW 
MB MI MS NO RA RI SA SL SN SP SR TH TJ TN TR TS VI VX
AAS(アルファベット3文字)
A1 A2 A3(例外で数字が使用されています)
イタリアBC BO CE FO MA RC RE TD
スペインCA GI LB LM LO
アメリカFC FH LA OS SD
スイスD1 FA
ドイツLP
修理DK ※この刻印はルイ・ヴィトン社で正規リペアサービスを受けたものとなります。

製造番号(シリアルナンバー)の見方

1980年代:837→1983年7月に製造

1990年~2006年:SP0957→SP(フランス製)2行目と4行目→97年 1行目と3行目→05月 ⇒1997年5月に製造

2007年以降:CA2048→CA(スペイン製)2行目と4行目→08年 1行目と3行目→24週(6月)⇒2008年6月に製造

製造番号(ICチップの場所)を見たい商品を選択する

モデルを選んでください

・ヴァヴァンPM

・オンザゴーMM

・ネヴァーフルPM

・ソローニュ

・ローズウッドアベニュー

・ぺガス

・ポルトフォイユサラ・レティーロ

・ジョセフィーヌGM

・マノスクPM

・ポシェットポルトモネクレディ

・ハムプステッドPM

・トゥルース・トワレット

・ヴィバシテPM

・ディスカバリー・バックパック【ICチップの場所】

製造番号(シリアルナンバー)を写真と合わせて解説


実際に、バック内に刻印された製造番号の写真で、アルファベットで示される「工場」と、組み込まれた数字「製造年」をご紹介します。以下の写真の通り、刻印の場所や書体なども様々です。


 

モノグラム M51172 ヴァヴァンPM

LVヴァヴァンPM


バック内側の中央の金具のついたヌメ革の裏をめくった部分

SR0042 ⇒フランス 2002年(4週)1月

LVシリアル


M45321 オンザゴーMM の場合は・・・

LVオンザゴー


バック内部の内ポケットの端っこに製造番号が刻印されたヌメ革のタグが付いています。

TR5109 ⇒フランス 2019年(50週)12月

LVシリアル

どこにあるの?シリアルナンバー(ICチップ)


中には、どこにシリアルナンバーが刻印されているのかわかりにくい物もあります。

<モノグラム M41000 ネヴァーフルPM


モノグラム M42250 ソローニュ

ソローニュ

 

ヴェルニ M93510 ローズウッド・アヴェニュー

ローズウッド・アヴェニュー

 

モノグラム M23294 ベガス55

ベガス55

 

モノグラム M61184 ポルトフォイユサラ・レティーロ


モノグラムミニ M92412 ジョセフィーヌGM


ダミエ N51121 マノスクPM


ヴェルニ M9140F ポシェットポルトモネクレディ

 

ダミエアズール N51207 ハムプステッドPM

 

モノグラム M47522 トゥルース・トワレット

 

モノグラム M51165 ヴィバシテPM

 

タイガラマ M30230 ディスカバリー・バックパック

※初期生産されたバックの多くは、直接印字されるタイプのため、経年変化(摩耗・腐食)により消えてしまっているものがございます。※製造番号に関しては、全ての正規商品にあるものではございません。


製造番号を見ると、その製品が作られた時期と場所がわかります。ただし、この製造番号はルイヴィトンが製品管理上つけたものとされており、公式に発表されているものではないようです。公式ではありませんが、リサイクル業界をはじめ、多くのルイヴィトンファンの長年の研究によって、アルファベットが製造工場、数字が製造時期を示していることがわかりました。


製造工場(国)と製造年月と位置


ルイヴィトンのバックや財布・小物には、当たり前のように製造番号(シリアルナンバー)が記載されています。しかし、1980年よりも前に製造されたものには記載がありませんが、1980年から製造番号(シリアルナンバー)を刻印するようになりました。商品によっては、製造番号(シリアルナンバー)のタグが外れていたり、経年変化などで見えなくなったりします。初期生産されたバックの多くは、直接印字されるタイプとなり、経年変化で消えてしまうものもございます。製品により、製造工程の途中に刻印されたものなどもあり、見つけにくいものもあります。製造番号(シリアルナンバー)位置については、どのモデルも場所は決まってないようです。年代によっても、製造番号(シリアルナンバー)位置が変わっているものがほとんどです。



シリアルナンバーは型番ではない


ヴィトンのシリアルナンバーって型番なの?って思われる方も多いのですが、通常使われる固体を示す限定生産を示すシリアルナンバーとは異なります。あくまでもシリアルナンバーは、製造年の刻印になります。


たとえば、上記の写真でいうと、フランス製「SR0042」というシリアルの場合、2002年の4週という時期に100個バックを作られていたら、同じシリアルナンバーのバックが100個、存在するということになります。


実際にも、同じシリアルナンバーに出会うことはよくあります。



おわりに


もし中古のルイヴィトンを購入する機会がありましたら、上記を参考に、同じ商品でも、製造番号の新しいものを選ぶようにしたらいいですね。



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