鑑定士をする中で喜びを感じる瞬間
「ありがとう」の言葉をいただけたときは素直に嬉しいです。
ご指名いただいてお品物拝見させてもらえるときは、鑑定士として評価してもらえていると思っているので喜びを感じます。
これまでに鑑定した中で、最も印象に残っているアイテム
バーキンのニロティカスとアリゲーターが1度に来られた時は震えました。
他にもケリーなどありましたが、ケリーが霞んでしまうくらい驚いたのを覚えています。
モノに対して驚いたのはその時が初めてでした。
この経験があったからこそ今では臆することなくモノに対して向き合えるようになったと思います。
お客様との信頼関係を築くための心がけ
査定中気になることはないかと考えながらお品物を拝見しています。
少しでも不安を無くして信頼していただけるような対応を心掛けています。
鑑定技術を向上させるための取り組み
実際にモノを触る事が1番大切だと思っています。
自社で毎週オークションを行っています。
モノを触れる環境があることは鑑定士の技術を向上させることにおいては最高だと思います。
