【買取品紹介】
お酒
■ メーカー:サントリー
■ 種類:ウイスキー
■ 銘柄:響30年
■ 容量:700ml
■ 付属品:金箱(観音開き)
■ 参考定価:125,000円
■ 状態:未開封品
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今回は年々価格高騰を続けるウイスキーの中から「サントリー、響30年」の買取をご紹介します(^ω^)
ジャパンウイスキーが世界中の賞を受賞している昨今、買取金額も上がっているのを皆さんご存じでしたか?
上記で詳細を載せているこちらの響ですがメーカー希望小売価格はなんと125,000円!今回の買取額よりも低い定価なんですよね。つまりどういうことかというと、この商品はプレ値(プレミアム価格)で取引されているという事です(; ・`д・´)
今回の買取では定価のなんと4.4倍のお値段が付いています!
WhyJapaneseWhisky?
そもそもジャパニーズウイスキー高騰の理由は一体何なんでしょうか?
答えは非常に簡単で、20年ほど前から日本産のウイスキーが国際的な品評会で賞を受賞することが続いたのが大きな要因です。これにより日本産ウイスキーの海外需要が急増→輸出量大幅アップにより国内の原酒不足、そして取引急激に高騰することになりました。2010年~2015年までの間でなんと6倍も輸出額は上がっているとの事です。
高級ウイスキーにもなると熟成期間がかなり長くなるのでメーカーも簡単に生産量を上げることができません。製造工程の長さも価格高騰の大きな理由ですね。
長期熟成ジャパニーズウイスキーは資産性も出てきたことにより「山崎」、「響」、「竹鶴」などは特にいま高価買取が期待できると思います♪
海外オークションによるジャパニーズウイスキー
ここまでジャパニーズウイスキーの価格高騰の要因について簡単に説明させていただきましたが、ここからは実際にあったオークションにおけるジャパニーズウイスキーの驚くべき落札金額をご紹介したいと思います(; ・`д・´)
①サントリー 山崎50年 参考定価:100万円 落札金額:2,800万円
②サントリー 山崎55年 参考定価:300万円 落札金額:8,500万円
③ベンチャーウイスキー イチローズモルト 54本セット 落札金額:1億円
④ニッカウイスキー 竹鶴35年 空き瓶 落札金額:7万円
※写真はご用意できませんでしたm(__)m
まだまだジャパニーズウイスキーの高額取引例はありますが今回4つ紹介させていただきました。
ジャパニーズウイスキーmonobank考察
Q:ジャパニーズウイスキーの売り時がいつか?
この質問の答えとしては「今」が1つ大きなタイミングだと思います。
海外需要が上がっている「今」はまさしく過去に例のないほどジャパニーズウイスキーの相場が上がっています。ここまで短期間に相場が上がることはどのジャンルの商品においてもほぼ無いと言っても過言ではないでしょう。
ジャパニーズウイスキーを投資目的で購入される方も多い昨今、海外のみならず日本国内でも需要は伸び続けています。
投資目的に購入される方が多い今の時代だからこそジャパニーズウイスキーは「今」が1つの売り時かもしれません。
Q:じゃあずっと保管していれば価値はもっとあがるかな?
この質問の答えとしては正直悩ましいところです。確かにこれだけ需要が上がっているのでしばらくは右肩上がりの傾向にあるかもしれません。
メーカーとしても熟成期間があるので人気のあるうちに大量生産し、供給量を増やすという事はできませんからね(;^_^A。
ただ、相場が右肩上がりの傾向にあるのは事実ですが、今の相場が以前でいう非常識であるのもまた事実です。モノの相場(価値)は需要と供給で決まりますので、相場がいつ下落傾向になるのかは誰も分かりません。
熟成期間の関係で急に商品が市場に出回ることは考えにくいですが、相場が下がる可能性も有るという事を認識したうえで売り時を判断されるのが1番良いと思います。
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最後に
この度は最後まで読んでいただき誠にありがとうございました<(_ _)>
世界で売買しているmonobankの鑑定士は知識と経験が豊富なので高い査定額がご提示できるという強い自信があります。
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