サントス
カルティエを代表する腕時計であるサントスは長年世界中で愛されています。
様々なバリエーションがあり、買取価格に違いが出てきます。
今回は買取に持っていく前に知っておいて欲しい、
・旧サントスとサントスガルベの違い
・新旧バックル
について解説します。
旧サントスとの比較
2枚の写真があります。どちらがサントスガルベか分かりますでしょうか?
時計に詳しい方なら分かるかもしれませんが、パッと見は同じに見えます。
では、横から見てみると、、、
どうでしょうか?微妙に違うのが分るでしょうか?
左の方の時計ケースが直線
右の方の時計ケースが湾曲
という違いがあります。
この右側がサントスガルベです。
左側はサントス(通称:旧サントス)です。
ベルトや裏蓋の違いも見て取れます。
ガルベって何?
ガルベとはフランス語で湾曲を意味する、galbeeであります。
サントスが曲がっているから、サントスガルベ。
意味を知ると、どういう商品なのか分かりやすいですね。
サントスガルベの新旧バックル比較
では、次はサントスガルベのバックルに注目していきます。
左が新型、右が旧型です。
旧型にはカルティエのロゴが入るので一目瞭然です。
新型が観音開きであるのに対して、旧型は片側開きです。
バックルの開き方での新旧はカルティエだけでなく、ブルガリなど色々なブランドでも共通しています。
ご自身で調べてみた買取価格よりも安かった。と感じた場合は、新型・旧型での値段差による影響の場合もあります。
疑問に思った際は、鑑定士にお尋ねください。
時計を売るならmonobankにご相談ください
今回、ご紹介した時計が
・サントスガルベ
・旧バックル
という事がご理解してもらえたのではないかと思います。
世界で売買しているmonobankの鑑定士は知識と経験が豊富なので高い査定額がご提示できるという強い自信があります。
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