リズムコンポーザー
メーカー:ローランド/Roland
型番:TR-08
状態:中古美品
伝説の名機?!まずリズムコンポーザーてなに?!という方のために、ちょっと乱暴かと思いますが簡単にまとめると、
リズムコンポーザー・・・自動的にリズムを演奏する機器の事。似たような言葉に「リズムボックス」、「ドラムマシン」などがある。
伝説の名機『TR-808』とは・・・通称は型番から「ヤオヤ」と呼ばれ長年愛されている。
1980年にローランドが約15万円で発売したハイエンドのリズムマシン。当時としてはPCM 音源を使用しないアナログなリズム音源の最高峰で画期的だった。しかし、発売当初は評価が得られず、発売から3年後の1983年に販売を終了。1980年代初頭には非常に安い価格で手に入れることが可能でした。これに飛びついたのが、少ない予算しか与えられていなかった音楽プロデューサーやアマチュアミュージシャン。その後の彼らの活躍と歩調を合わせるようにここからTR-808の伝説が幕を開けることになり、現在はヴィンテージ機材として20~50万円程度で取引がされている。
それでもピンとこない方のために言うと、『TR-808』の音は今でもいろんなジャンルのいろんな曲で使われており、思い浮かべやすそうなのをあげると4.5年前に流行したPPAP(ピコ太郎)の『ペンパイナッポーアッポーペン』の音楽。TR-808の特徴の一つと言われるカウベルが使われています。
前置きが長くなりましたが、今回の買取のお品はヤオヤではなく、『TR-08』。
『TR-08』の特徴は、TR-808 の外観と操作フィーリング、そして最も重要なサウンドを最新技術により実現しています。
今はギターなどの楽器をやる人のように、趣味で音楽を作る人達(トラックメーカー)はたくさんいます。
昔だと数百万、数千万したような機材が、数万円~数十万円で同様の機能を持つものが買えるようになったからです。
今回買取りさせていただいた商品の状態は使用感も少なく、比較的にきれいなお品でした。
箱や付属品も揃っていたので、MAXの査定をさせていただきご成約となりました!
査定のポイントとして、
- 商品状態がきれい。
- 通電して使用可能(当たり前ですが、壊れていると買取り出来ない時もあります)
- 付属品が揃っている。
せっかく買ったものを手放すのはもったいないような気がして勇気はいりますが、もし今後も使わない可能性が高いのであれば、なるべく早く手放すことをお勧めします!
流行や相場は日々変化をしていきますが、新しいモデルなどが出ると古い型の相場が下がるのが常です。
売る売らないは別としても、今の相場を知っておいて損はないと思います。
もしお持ちのお品を手放そうと検討中の方はぜひ一度査定を試されてみて下さい。
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