※以下付属冊子より引用

京都の南西、天王山の麓にある山崎蒸溜所は、1923年以来の伝統をもつ、日本初のモルトウイスキー蒸溜所です。サントリーの創業者、鳥井信治郎は日本全国の水という水を調べ、ウイスキーづくりに理想的なミネラル分に恵まれた山崎の水を選んだのでした。また、山崎は桂、宇治木津の三川が合流する地点に位置し、水温の違いからたえず霧が湧いています。この湿潤な気候がウイスキーの熟成にうってつけだったのです。「山崎蒸溜所・樽出原酒」は、ここ山崎蒸溜所からお届けする貴重なピュアモルトウイスキーです。秘蔵の樽だけを開いてボトルに満たし、一瓶ずつ製造番号を記した限定版です。

山崎蒸留所 樽出原酒 15年は珍しく、人気ということもり高値をつけさせていただくのですが、今回は箱・冊子ありの状態でしたのでさらにプラス査定させていただきました。