ここ数年あらゆるところで目にすることも多くなったキーワード『キャンプ』。
キャンパー(キャンプをする人)、ソロキャン(ソロキャンプ。一人でするキャンプ)、ゆるキャン(アウトドアをテーマとした日常系ガールズストーリー。漫画。アニメ)…。
メジャーな趣味として広がり、それにまつわるアイテムもお手軽なものから高価なものまで充実しております。
今回の買取りのお品は焚き火台。
焚き火台なんて売れるの?!と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、
ずばり売れます!! (もちろんお品や商品状態にもよりますが…)
ということで、まずは
焚き火台について
焚き火台とは
・・・その名の通り、焚き火をするための台。焚き火の鑑賞やキャンプ料理をする時などに活用する。環境保全や火事の危険性を考慮して、多くのキャンプ場が直火での焚き火を禁止されており。 地面へのダメージを最小限にするために、焚き火台シートと合わせて利用することがマナーとされている。
現在、国内外からのアウトドアメーカーから様々なタイプの商品が発売されています。
ポイントをしぼると、
〇火いじりなどの鑑賞メイン
・・・浅型タイプ。浅いと鑑賞時に見栄えは良いが火の粉が舞いやすい。炎が焚き火台に隠れないので、じっくりと炎を眺めることができる。さらに、薪の追加や移動も容易にできるため、火加減の調整がしやすいのも利点。
〇鑑賞だけだはなく料理も楽しみたい
・・・サイズや形状などが料理のしやすさを大きく左右します。焚き火台本体との間にスペースが設けられている商品であれば、料理中でもあってもそのスペースから薪を簡単に入れられるため、焼き網やゴトクを取り外す手間が不要。
〇準備や手入れのしやすさ
・・・重量のあるものだと持ち運びに不便。簡単に組み立てることが可能かどうか。灰受けがあると簡単に灰を捨てることができて後片付けがしやすいなど。
シーンや用途、人数によって選ぶものだと思いますが、高価なものほど高査定にはなりやすい傾向。
ざっと焚き火台についておさらいしたところで、今回買取りをさせていただいたお品がこちら!
焚き火台
メーカー:スノーピーク/snow peak
品名:焚き火台 L スターターセット
素材:[焚火台L]ステンレス、[焚火台ベースプレート]スチール(黒塗装)、[炭床Pro L]鋳鉄(クリア塗装)
セット内容:焚火台L / 焚火台ベースプレート / 炭床Pro L / 焚火台L コンプリート収納ケース
状態:中古美品
1988年の創業以来、「野遊び」をコンセプトに製品を開発しているスノーピークの「焚火台L」。日本における焚き火台文化を定着させた最初の焚き火台になります。
参考までにこんな感じで使用します。
焚き火台として定番の人気商品!
ビギナーからベテランキャンパーまで幅広く愛されており、発売から20年以上もの長い間販売台数を伸ばし続けているスノーピークのシンボル的存在のアイテム。
1.2回くらい使用とのことですが、錆もなくきちんと手入れをされていたと思われるような美品。
査定のポイントとして、
- 商品状態がきれい。
- 使用に問題がない(当たり前ですが、壊れていると買取り出来ない時もあります)
- 付属品が揃っている。
プラスそして今回は売れやすい定番の人気商品だということ!!!
通常、元々の販売価格が高価ではない場合、中古品にお値段はかなり付きにくいのが現状です。
購入するお客様の心理になればイメージがわくと思います。
新品で買うとよほど高い物なら中古でも仕方ないかと思えるが、そんな高価でなければ新品を買う。
⇒新品なら買取りの査定金額も付きやすいが中古品だと厳しい。
高価ではない中古品を買うなら、よっぽど安くないと買う気にならない。
⇒かなり安くないと売れないので査定金額が付きにくい。もしくは値段が付かない(売るコスト(労力)と儲けが釣り合わない)。
もろもろのことを精査して査定をさせていただき、成約となりました。
人気や相場は日々変化をしていきます。
売る売らないは別としても、今の相場を知っておいて損はないと思います。
もしお持ちのお品を手放そうと検討中の方はぜひ一度査定を試されてみて下さい。
monobankは無料査定なので、査定だけでも気兼ねなくお立ち寄りください。
豊富な知識量と経験で、価値のあるものにはしっかりと査定を致します。
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