シマノ マスターチューン イソ AXIS TUNE 1.5-500 買取しました。
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シマノの磯竿の中で、もっとも癖のないスタンダードな調子に設計されたロッドです。
強化構造のスパイラルXとパラボラチューンRが採用されたブランク
穂先部に高靱性セラミック製のXリングを用いたシマノオリジナルのXガイドが搭載されていることも特徴。
シマノ製磯竿シリーズの中核となるモデルなので、あまり好き嫌いが分かれないタイプのロッドです。
商品説明
号数ごとに輝く個性。コンセプトロッド。
シマノの多彩な磯ロッドラインナップのマスターチューン イソ。
シマノのモノづくりチームと個性あふれるインストラクター陣がしっかりと手を結び
号数ごとに明確な特長を持たせて作り込んだ磯ロッドです。
シマノ磯ロッドの基本をなすベイシスの調子をややマイルドに仕上げながらも
低号数は「掛けること」を、高号数は「獲ること」を優先した調子に仕上げ
シックで印象深いデザインをまとい、スパイラルX、Xリング採用のXガイド
そしてミドルクラスでは初となるパラボラチューンを採用。芯のある強さと美しい弧を描く曲がり。磯の狩人達へ
シマノ磯ロッドの基本をなすベイシスとは
磯竿は性能を分類するうえで
先調子、胴調子、操作性重視、パワー重視の四つの項目に分けることができ、
これらの項目のどこに重きを置くかによって、そのロッドの個性が決まります。
四つの項目のド真ん中に位置するシマノ磯竿シリーズの基本調子といえるロッドがベイシス
今回買取したSHIMANO MASTERTUNE ISOシリーズは
基本ベイシスをややマイルドにした胴調子になっています。
スパイラルXとは
ロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造事で
内外の斜めの繊維により、軽さを維持しながら、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現することができます。
キャストやファイトといった釣りの動作における瞬時のパワー伝達がよくなり
軽さを維持して“獲るための地力”を高める、シマノ独自の「基本構造」です。
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Xリング採用のXガイドとは
ラインがすり抜けやすく絡みにくい3D一体構造がトラブル回避にも大きく役立っています。
磯竿は5mという長さがあり、繊細な穂先はガイドの自重だけで重くなります。
これが少し軽くなることで、大きな違いが生まれます。
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ミドルクラスでは初となるパラボラチューンとは
磯竿は振出竿なので、継ぎ目が二重になってきれいに力が伝わりにくい構造です。
それをワンピースのように力を伝えていく作りができないか、ということで開発されたのが
パラボラチューンになります。
今回、買取させて頂いた SHIMANO MASTERTUNE ISO
スペック
AXIS TUNE 1.5‐500
クチブトから良型尾長のターゲットにしたオールラウンダーのモデルになっていて、
しっかりとしたパッドパワーが強烈な引きにも対応しています。
操作時はシャープなフィーリングの一方で
魚が掛かると気持ちよく曲がって竿を溜めるだけで、浮かせられます。
全長:5m 継数:5本 仕舞寸法:108.4㎝ 自重:180g 先径/元径:0.8/24.1㎜
錘負荷:1~4号 適合ハリス:1.2~4号 カーボン含有率:98.9%
ロッド査定ポイント
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保存状態が綺麗なものは高く売れる傾向にあり
全く同じ竿(ロッド)でも、保存状態の悪いもの(汚いもの)よりも
保存状態の良いもの(綺麗なもの)の方が、査定価格の高値の場合がございます。
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使用感が、最も出てしまうのが、グリップ部分
グリップとはロッドの持ち手の事で、リールシート、グリップ、リアグリップと分けて呼ばれています。
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竿(ロッド)は表面に傷がつきやすく、ガイド(ライン(糸)を通す金具)には汚れがたまりやすくなっています。
さらに、振出式の竿は汚れや水分が竿内にたまりやすく、
メンテナンスを怠っているとすぐに状態が悪くなってしまいます。
汚れやホコリを落とすなどの簡単な掃除を行なってみてください。
※素材に使用されているカーボンや樹脂は紫外線に弱いため、屋外での保管は極力避けましょう。
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竿(ロッド)は破損する可能性の高いアイテムです。
特に竿先(竿の先端)は径が細く、非常に折れやすくなっています。
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ガイドリングが無い、破損している等で
買取金額が下がってしまうため、保管方法や運搬方法は、特に注意が必要です
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付属品(袋、箱等)揃いの物は、 査定価格の高値の場合がございます。
購入時に付いていた箱、保存袋、保証書は製造日が新しいほど査定額に影響する場合が多いので
できるだけ保管しておくことをオススメします。
まとめ
暖かくなってきましたね、釣りシーズンの到来です
流行や相場は日々変化をしていきますが、新しいモデルなどが出ると古い型の相場が下がってしまいます。
売る売らないは別としても、今の相場を知っておいて損はないと思います。
もしお持ちのお品を手放そうと検討中の方はぜひ一度査定を試されてみて下さい。
monobankは無料査定なので、査定だけでも気兼ねなくお立ち寄りください。