バイクの基本的な構成はコチラ
メーカー:リドレー
フレーム:オリオン
発売年:2012年頃
シフトブレーキバー:SHIMANO 105 ST-5800
クランク:FSA GOSSAMER
ブレーキ: 4RZ(FORZA)型番不明
ホイール:SHIMANO WH-RS30
2012年製リドレーのオリオンです。
当時のエントリーモデルとして販売されていました。今でいう、フェニックス的な存在だったと思います。
2012年の型落ちモデルなので、重量と言う点では2022年モデルには負けてしまいます。
普通の人であれば30代、40代、50代と年齢を重ねる毎に体重が増加傾向に。。
坂を登るのがキツい、もっと長く乗りたいのであれば、買い替えてみるという手段もあります!
MONOBANKは中年ロードバイク乗りの強い味方です笑
珍しいパーツで組まれています
FSA GOSSAMER
クランクはFSAのGOSSAMER。ゴッサマーです。
あのカンチェラーラも、オリンピックで愛用していたとかいないとか。
4RZ
4ZAと書いてフォルツァ(FORZA)と読みます。
フォルツァはリドレーと開発したパーツブランドです。
自前のブランドなのでオリオンとの相性もいい感じです。
WH-RS30
シマノのWS-RS30の白です。
セットで2万円台で販売されていました。リムが高いので手軽にエアロを体感するにはいいかも。
チェーンステーやシートステー、シートチューブのリドレーロゴがイケてます。
リドレーの現行ラインナップ
オリオンは2013年頃にラインナップから無くなりましたが、リドレーは現在も人気のバイクメーカーです。
ディスクブレーキオンリーのラインナップ(一部、海外モデルはリムブレーキも存在する。)となっています。
リドレー2022年のラインナップも紹介。価格はフレームセットです。
ロード
エアロロード ノアファスト(NOAH FAST DISC) 539,000円
オールラウンダー ヘリウムSLX(HELIUM SLX DISC)407,000円
エアロエンデュランス フェニックス(FENIX SLiC)324,500円
エンデュランス フェニックス(FENIX SL DISC)363,000円
アルミエンデュランス フェニックス(FENIX SLA DISC)242,000円
グラベルロード
オンロードメイン カンゾー(KANZO FAST)396,000円
オンオフ中間 カンゾー(KANZO SPEED)407,000円
オフロードメイン カンゾー(KANZO ADVENTURE)396,000円
アルミグラベル カンゾー(KANZO A)253,000円
2022年モデルはアルミロードのフレームセットでも24万円しますが、2012年のオリオンはカーボン完成車で22万円!
最後に
今はもう販売されていない、リドレーのオリオン。
ベルギーのメーカーなので、クラシックレースさながらの石畳(パヴェ)を走って見たくなります。
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