バイクの基本的な構成はコチラ
メーカー:クォータ
フレーム:クレヨン
年式:2020年モデル
シフトブレーキバー:SHIMANO 105 ST-R7000
フロントディレイラー:SHIMANO 105 FD-R7000
リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-R7000
クランク:SHIMANO 105 FC-R7000 50/34T
ブレーキ: SHIMANO 105 BR-R7000
KUOTA(クォータ)
見なれない、聞きなれない方も多いのではないでしょうか?
クォータはイタリアの自転車ブランドです。
2001年にイタリアのミラノショーでデビューを果たした新しいブランド
デビュー前はフロントフォークの製造を専門に請け負っていたためカーボンの扱いに長けておりフレームはデビュー当初から高い評価を受けていました。
モノコック製法を採用し、軽量でありながらも剛性や振動吸収性を高めています。
優れた技術力、洗練されたデザインに加え、性能を追求するための情熱を持って開発を進めてきた結果
今や世界的なトップブランドとして認識されています。
カーボンの特性、技術を生かしたデザイン
KUOTA(クォータ)が得意とするのがカーボン素材の特性を知りつくしデザインされるシルエットです。
フラッグシップのKHAN(カーン)からクライマーのためのKOM(ケーオーエム)エンデュランス向けのK-UNO(クノ)そしてトライアスロンのためのエアロダイナミクス性能を誇るKT05(ケーティーゼロファイブ)など
カーボン素材の自由度を生かして最適な形状へとデザインされています。
KUOTAであると一目でわかる特有の美しいシルエットが多くのライダーを虜にしています。
KRYON(クレヨン)
トップチューブの扁平形状やシートポストに追加されたエラストマーなどの効果もあって非常に快適性が高いというのが第一印象です。
その上でシートポストはエアロ形状になっていたりシートチューブも後輪に沿うようにカットされていたりと空力性能も高いため、高速走行時の巡航がし易いのが特長になっています。
トライアスロン始めたい方にもオススメ
ロードレース的な乗り方とトライアスロンでの使用ではそもそものポジションが違い
トライアスロンではDHバーの使用も考えて前乗りポジションが一般的になっています。
KRYON(クレヨン)はシートポストを180度ひっくり返してサドルの付け根を前にずらすことが出来るので
トライアスロン用バイクのポジションにもさせやすいという特徴があります。
エラストマー
しっかりした剛性のフレームになりますがシートポストにエラストマー(黄緑の部分)を入れることにより振動吸収性を上げ、乗り心地も確保しています。
SHIMANO 105 R7000シリーズ
今回、買い取りした 「KUOTA KRYON」 軽量なのはもちろん最大限のエアロ効果を追及したフルカーボンフレームに
メインコンポーネントはSHIMANO 105 R7000シリーズで統一されています。中古なので使用感はあります。
エアロと快適性のバランスが高く、オールラウンドに使えるバイクです。
自転車競技でも使える十分なスペックですね。
最後に
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