monobank釣り部結成
2022年2月某日
オフショアジギングで大物をバンバン釣り上げている社長をキャプテンとしてmonobank釣り部が結成されました。部員4名。
2022年2月某日初のオフショアジギングへいってきました。
キャプテン以外の3人は私を含めオフショアジギング初めてです。
一応、執筆している私の自己紹介です。
monobank 小倉店 吉村 アラフォー男子
【釣り歴】
小学生の頃ブラックバス釣りが流行ったので始めるも、ブラックバスを一匹も釣ることなくやめる。
2020年にショアジギングで27年ぶりに釣りを再開、陸から青物、アジングなどをすこーしかじり、合計3年ぐらい。
そんな私のオフショアデビュー日記です。
はじめてなので、しっかり記録に残す目的とこれからオフショアジギング始めようかなーと考えている方たちに少しでも参考になればと初心者目線で執筆しています。
初オフショアで使った釣り道具
初オフショアのタックル
オフショアジギング用のロッド、リールは新たに購入しました。なるべく安く抑えて揃えました。
- ロッド <シマノ グラップラーbb タイプJ S60-4>
※6フィート ジグウェイトMAX210g 適合ラインMAX PE4号 - リール <シマノ スフェロスSW 8000HG>
- メタルジグ <メジャークラフト ジグパラ 180gと200g>
- コンビリング <Shout! 82-CR (7番)>
- 針 <VANFOOK ジゲンハイパーツイン JHT-55 #6/0> 2セット
- タックルボックス <MEIHO バケットマウス BM-7000>
- 糸(ライン) PE4号
- リーダー <DUEL フロロ 50lbs>
- ライフジャケット
- プライヤー
- ナイフ
- クーラーボックス
- 保冷剤
タックル以外
- タオル
- お茶ペットボトル1リットル
- 酔い止め アネトン
- おにぎり 3個
2月のオフショアの服装
完全防寒対策をして臨みました。
頭→ニットキャップ
首→ネックウォーマー
上→ヒートテックインナーに厚めのロンTにフリースの上に防寒ジャケット
手→防水防寒手袋
下→ヒートテックインナーパンツにチノパンの上に防水パンツ
足→靴下2枚履きで長靴
- 防寒ジャケット ワークマン
- 防水パンツ ワークマン
- 防水手袋 ワークマン
- 長靴 ワークマン
- ニットキャップ ワークマン
次回から持っていこうと思うモノ
- リーダーを結束するボビン
- タイラバ用タックル
やっおくこと
- PEとリーダーを結束しておく(今回は釣り具屋さんで購入したので結束してもらってました)
- リーダーとコンビリングの結束→イモムシノット(少し練習が必要。慣れないと結束具合が心配な不細工イモムシノットが完成する。。※当日釣り部キャプテンにやり替えてもらった。)
- YOUTUBEを見ながら、しゃくる練習とイメトレ。
キャプテンからこれを何回も見るべしと言われた
釣行
当日、AM7時頃、山口県下関市の室津漁港から出航
同乗者 monobank釣り部4人(キャプテン以外初心者)、キャプテンの釣り仲間2人と船長。
いきなり、アクシデント!!
ライフジャケットの紐を引っ張り膨張させてしまう!!
キャプテンの釣り仲間は膨張したのを初めて見たとのこと!!!
ライフジャケットの紐は緊急時以外は引っ張らないように!!!!
船長が予備のライフジャケットを貸してくれ事なきを得る。
そんなアクシデントに見舞われながら、スポットまで15分くらいの間、激しい揺れ。船酔いしないか不安はあったが、大丈夫なようでよかった。
途中、虹が!
スポットについて初シャクリ。
全然うまくしゃくれない。しっかりイメトレしとけばよかったと後悔。
上手くしゃくれないまま、
『あげてー』
と船長から、
スポットを変更するのでジグをあげてとの意味らしい。
知らなかったが、頻繁にスポットをかえて釣るようだ。
3~4スポット目くらいでキャプテンの釣り仲間が
鰆(サワラ)をゲット!!
デカい!!!!
1mはないらしいがデカい!
そして大きさの計測はしないようだ!
慣れているからか!?
これくらいでは計測しないのが普通なのか!?
分からない( 一一)
がとにかく羨ましい(‘_’)
そのあとも鰆をゲットしていた。
デカい!!やはり大きさの計測は皆無!!
とりあえずこれが普通なのだと、自分に思い込ませる。
それからあまりあたりがない( 一一)
この日は年に数回レベルの渋い日と上級者たちは話している。
引き弱か~と思いながらも、がんばってしゃくりつづける。
そんな中、隣のキャプテンが
『食った~』と叫んでいる。
邪魔しないようにシャクリをやめてゆっくり回収しようとしていると、
私にも初あたり!
アコウゲット!
オフショア初の魚はアコウ!
煮つけしたら絶品とのこと。
ということで、まだまだ釣り上げるために一生懸命に初心者がしゃくり続ける。
それから何度もスポットをかえるがあたりなし!
やはり渋い日らしい。。
そしてシャクリも慣れてきたと思ったら、腕が上がらないくらい腕がパンパン。
きつ過ぎ(‘Д’)
キャプテンに聞くと、しゃくり方がよくないから疲れるらしい。
上級者の方々曰く、腕は全然疲れないとのこと。
もう少し丁寧にしゃくる動画みて研究しておくべきだったと後悔。
それから何度スポットを変えしゃくり、最後の力を振り絞ってしゃくるが、釣れず!
もうかれこれ8時間くらいしゃくり続け、腕も限界を超えていた。
折角の初オフショアということで、最後までがんばろうとしていた。
もうすく帰港しそうな時間。。
あきらめかけたその時!!
フォールして着底して少し巻いた時、
『ん!?』
少し重い!
( 一一)
『根がかりしましたー!!』
と叫びました
でがっくり( 一一)
どうにかジグだけ回収できたらなーと思っていたところ、
ん?
ん?
根がかりとは様子が違う気がする!
いや食っている!!
『食ってますー!』
と叫びながら
慌てて巻く!
巻く!巻く!
なんと、海上に見えてきたのは鰆です。
船長にタモ入れしてもらいまして
大きい!
ビギナーズラック引きました(^^♪
鰆を根がかりと勘違いする素人丸出しではありましたが、釣りましたー!
疲れ切っていたが、疲れが一瞬で吹き飛ぶ出来事です。
1mはないとのことですが、郷に従ってもちろん大きさの計測はしていません。
キャプテンの釣り仲間に血抜きをしてもらいました。
最後の最後が幸運だったこともあり、最高なジギングデビューでした。
ジギングのご教授いただいた、社長と釣り仲間の方々、船長さんありがとうございましたー。
鰆を根がかりと勘違いしたことは悔やまれますが、めっちゃ楽しかったです。
オフショアジギングはまりますね。
おススメです♪
オフショアジギングとは魚を釣って終わりではありません。
釣った魚を捌いて食すところまでが一連の流れだということで、初めて自分で捌いてみました。
帰宅後、大きい鰆を初捌き!
youtube見ながら捌いていくが、うまく捌けない( 一一)
それでも一生懸命に捌き、きたない切り口の刺身を食しました(‘_’)見た目はだめだが自分が釣った魚ということで非常に美味かったです!
上手に捌ければもっと美味いはず!
釣り方だけではなく捌き方も、ご教授してもらわないといけないなと心から感じました( 一一)
これも見て捌くイメトレもやります。
ということで、なんだかんだで楽かったオフショアジギングデビュー戦でした。
次は脱初心者目指します!!
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