6月は雨が多い梅雨の季節。去年よりも早い梅雨入りをしましたね☂
雨が降れば湿気も多く部屋の中もじめじめで・・・嫌になっちゃう(´;ω;`)
カメラやレンズにとって梅雨から夏にかけてが危険なシーズン!!
みなさま、カメラの湿気対策や最適な保管方法はご存知でしょうか?
カメラの保管方法の温度は?
カメラ・レンズの保管方法を簡単にまとめると以下のようになります。
1.湿度は40~60パーセント以下に抑える
2.温度は気温差の発生しづらい場所で、20度以下に抑える
3.ホコリや汚れを避け、保管前には必ずきれいに掃除する
4.保管時は防湿用のドライボックスや防湿庫、防湿剤を使用する
カメラ本体の保管方法は?
理想的な保管方法は、大きなシール容器に乾燥剤と一緒に収納し、室内の冷暗所に置いておく方法。 また、簡易防湿ケースに収納する方法。 そしてカメラバッグを兼ねたトランクケースなどに乾燥剤と一緒にしまい、そのまま持ち出せる形で収納しておく方法です。
カメラレンズの保存方法は?
ブラシやブロアーでホコリを取り除き、クロスや柔らかい布で汚れや指紋、油脂を拭き取っておきましょう。 カメラ専用のドライボックスに入れ、密閉して保管すればホコリや湿気から防ぐことができます。
放っておくとカビの原因に!
食べ物と同じように「湿気」と「埃」が原因でカメラレンズにもカビは生えてしまいます。
カビが生えてしまうと、写真の仕上がりも著しく悪化させてしまい、カメラレンズの価値は大きく下がってしまいます。
今後、カメラを買取に出そうと考えている方は、積極的なお手入れを心掛けると良いでしょう。
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