![ピナレロ プリンスディスク 2020](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/7DA3A56B-ADBA-4F92-B4B5-0B5A2453AC11-1024x768.jpeg)
バイクの基本的な構成はコチラ
メーカー:ピナレロ
フレーム:プリンス ディスク
年式:2020
シフトブレーキバー:SHIMANO 105 ST-R7020
フロントディレイラー:SHIMANO 105 FD-R7000
リアディレーラー:SHIMANO 105 RD-R7000 SS
クランク:SHIMANO 105 FC-R7000
ブレーキ:SHIMANO 105 BR-R7070 油圧ディスク
ホイール:FULCRUM RACING 600 DB(フルクラムレーシング 600 ディスクブレーキ)
PINARELLO
ピナレロと言えば、イタリアの名門ロードバイクメーカーです。
人気メーカーや主要メーカーの話となれば、すぐに名前が挙がるくらい評判なメーカーです。
ロードバイク乗りなら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回、買取させていただいた PRICE(プリンス)を見ていきましょう。
![ピナレロ プリンスディスク 2020](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/ピナレロ-1024x768.jpg)
2018年にドグマF10が発表されるとF10直系モデルはプリンスとなりました。
2021年からはドグマF12ベースの新型プリンスが発表されましたが、今回の2020モデルも現役のロードバイクになっています。
![ピナレロ プリンスディスク 2020](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/9730A82E-A3AC-4A5F-BA00-E94E02058BCF-1024x768.jpeg)
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フレーム素材はT700ハイストレングスカーボン
プリンスにはFXとスタンダードモデルの二種類あり
こちらはスタンダードモデルの方です。
スタンダードとFXはジオメトリー(設計)は同じになっていて、違いはフレーム素材です。
カーボンの剛性感がマイルドでオールラウンドに調整されています。
コンポ構造
コンポーネントはシマノ105(R7000シリーズ)で統一され、今や当たり前になってきたディスクブレーキです。
![シマノ105 ST‐R-7020](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_840,h_630/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/9B490417-1E61-4D2C-9B24-603E66E64E8A-1024x768.jpeg)
![シマノ105 FD-R7000](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/656F8C1E-FE37-4F18-B757-3B5F1C0C076F-1024x768.jpeg)
![シマノ105 RD-R7000 SS](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/0788635B-BC72-4913-86EE-9DD496B0D415-1-1024x768.jpeg)
![シマノ105 BR-R7070](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/254561BB-7438-4F58-9371-47B9E2D1DC13-1024x768.jpeg)
ディスクブレーキの種類
ディスクブレーキはホイールの中心部についた金属製の円盤型のローターを専用の樹脂や金属製のブレーキパッドで挟み込んでブレーキをかける仕組みです
ワイヤーをひいてブレーキキャリパー内のピストンを引いてブレーキをかける機械式ディスクブレーキと
油圧の力でピストンを引いてブレーキをかける油圧式ディスクブレーキがあります。
油圧式ディスクのメリット・デメリット
油圧式はワイヤーではなく油圧の力でローターを動かす仕組みです。
軽い力でブレーキをかけられる構造になっているので、ブレーキを多くかける場合に「ブレーキの引きが軽い」というメリットがあります。
デメリットとして、オイルを使用する専用のキャリパーやレバーなどの部品が機械式に比べて少しコストが上がることです。
また、構造が機械式と比べて複雑なので、メンテナンス時は専門店に依頼することも多くなります。
![SHIMANO 105 BR-R7070](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/7E92176B-F0E0-43FE-8A8E-D93B48C273F3-1024x768.jpeg)
現在のロードバイクのラインナップでは
コンポーネントのシマノ 105より上のグレードには油圧ディスクブレーキの採用モデルがほとんどです。
若干のコストが上がってもブレーキの引きの軽さやブレーキの効きの良さのメリットを優先して油圧ディスクブレーキを採用するモデルが多くなっています。
まとめ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_768/https://monobank.jp/wp-content/uploads/2022/05/97DECF46-2696-42BE-ABD9-8005FA9D9717-1-1024x768.jpeg)
王道のブラック・レッドにペイントされたフレーム 光沢のあるカラーリングにブラックの部分はカーボンの模様が透けて見える仕上げになっていて、とても綺麗です。
ダウンチューブにはDi2のジャンクションが収まる専用スペースもありますので 、
この車体をベースにコンポやホイールのグレードアップを考えるのも面白いと思います。
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