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ロレックス社が誇るスポーツモデル「エクスプローラーⅠ」1950年代に登場!ヒマラヤ探検隊に携行される栄光の時計

時計本来の機能に徹したシンプルデザインを語り継ぐEXPLORER

第2次世界大戦後、未開の地への探検ブームに乗って、スポーツモデルと呼ばれるラインを開発。その先駆けがエクスプローラーだ。その名は「探検家」というこのモデルが発表された1953年、イギリス遠征隊のエドモンド・ヒラリーがエベレストに初登頂した年。1933年以来、遠征隊の公式スポンサーだったロレックスは、このPRを利用してエクスプローラーのアピールに成功。

Ref.6350 【1953年頃】

初代エクスプローラーのリファレンスはいまだに明確になっていないが、ロレックスの正規カタログの最初に登場したのがこのモデルのため、1stの有力候補といわれている。ムーブメントは、セミバブルバックルの自動巻きクロノメーターCalA296

Ref.6610 【1954年頃~1960年代】

50年代に販売されたエクスプローラーで、唯一ケースの裏側がフラットバックでクロノメーター仕様のムーブメントを搭載するのは6610だけ。ここに、「冒険時計」としてひとつ完成を見出すことができたのではないか。
Cal.1030というキャリバーはそれまでのEXとは異なり、ローターは全回転方式の両方向巻き上げタイプ

(バイヤーコメント)
6610モデルはメンテナンスや防水性などの問題で実用性にかけるのと、コンディションに難があるものが多いためにコレクションとしては適さないかもしれない。

Ref.1016前期 【1963年頃~1972年頃】

冒険家に向けた時計として、劇的に進化した1016。ムーブメントは1万8000振動(クロノメーター仕様)。防水性能も前モデルまでの50mから一気に倍の100mまで達成。63年発売の初期型モデルではノンハックのCal.1560を搭載。

Ref.1016後期 【1972年~1988年】

自動巻きムーブCal.1570を搭載した後期型。初めてハック機能を備え、より完成度を増した。硬質プラスチック製の丸風防やメタル枠のない夜光インデックスなど、暖かみのあるデザインがアンティーク市場でズバ抜けた人気。

後期型1016にはケース番号の先頭に「R」と「L」が刻印されているが、時代的には「R」の方が古い。しかし、スペック的には同一で、デザイン的にも違いは見られない。

Ref.14270 【1990年~2001年】

88年に生産が終了した1016から2年後の90年14270がデビュー。毎時2万8800振動を誇るCal.3000を搭載して精度を高めるのと同時に、インデックスのデザインも変更されている。文字盤もメタルフレームに変更され、より高級感を高めている。

約10年間作らせていたので、さまざまなマイナーチェンジが見られ、その中でも初期生産分の3・6・9黒くなっているブラックアウトは希少だ。マイナーチェンジのポイントは、ケースのエンドピースや、バックル、ムーブメント。

Ref.114270 【2001年~2010年】

サブマリーナやエアキングと同じキャリバーを使ってより高性能になったモデル。
Ref.114270のサファイヤクリスタル風防には、王冠マークが入っている。これを肉眼で見るのは大変困難であり、お店の人にルーペを借りて確認できるかとは思う。
ムーブメントも進化した。テンプを支えるブリッジが片側にしかないのがCal.3000。対しCal.3130は、99年ボーイズ&レディースモデルがムーブ変更を受けるのと同様に、テンプを両側から支える構造になっている。

Ref.214270前期 【2010年~2015年】

前モデル(Ref114270)から大きく変更となった点
ケースサイズが36mm → 39mm
ブレスレットも大幅に改良されており、堅牢なソリッドメタルによるオイスターブレスレットや立体的なバックルとなり、またクラスプには、容易にサイズを微調整できるイージーリンク機能(ブレスレットの長さを5mm延長可能)

Ref.214270後期【2016年~2020年】

Ref.214270のリファレンスは変わらず、針や文字盤のマイナーチェンジが行われています。針が太く、大きくなり、さらに特徴的な3・6・9の数字にクロマライト夜光が塗布されたことで、より視認性の向上が図られています。

Ref.124270【2021年~】

前作、Ref.214270は発売時の話題がケースの大型化で、それまでは36mm径だったものが39mm径となった。しかし今回の新作であるRef.124270は、再び36mm径へとダウンサイジングされていた。

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