『パテック・フィリップの時計は一生もの』というブランドイメージ、最高のクオリティ、圧倒的なステータスに世界中のセレブリティが愛してやまない時計ブランド、”PATEK PHILIPPE (パテック・フィリップ)”の型番について説明していきます。

パテックフィリップの型番解説

型番の確認方法

実は「型番どこかなー！？」と
パテックフィリップの時計本体をどの角度から穴の開くほど見ても型番は見つかりません(笑)

以下の方法で型番の確認ができます♪

・保証書
・アーカイブ
・裏蓋の内側　
なので保証書などが無い場合は時計の裏蓋を外す必要があります。
高級時計なので裏蓋を外すのは専門家にお願いしましょう！

↓↓裏蓋の内側参考画像↓↓

<カラトラバ 3445>

<カラトラバ 3919>

型番の法則をひも解いてみた

パテックフィリップの型番
・96
・3445
・3919
・5227Ｒ-001
・4997/200G-001
上記のような型番がパテックフィリップの型番です。

それでは画像の時計を解説していきます。

これはパテックフィリップ アクアノート ステンレス/ラバーです。
型番が<5167A-001>
この型番を分解します。
①5167　②A　③-001
①数字が「モデルナンバー」“5167”はアクアノート
②アルファベットが「ケース素材」「装飾など」“A”はステンレス
③ー(ハイフン)の後は法則性は見受けられませんが「年式」「文字盤色」「マイナーチェンジ」などに応じて変更をしているようです。”-001”というのはモデルが追加されると基本的には”-001”がつけられます

①モデルナンバー

②アルファベット・/

③ー(ハイフン)以下

下記の画像のようにハイフン以下が同じでも法則性はないようですが、基本的には「-001」が採用されて、同じモデルにおいては年式の違いや文字盤の違い、マイナーチェンジが行われたりすると加えられるようです。

最後に

パテックフィリップの型番を考察して解説させていただきました。
時計好き間ではモデルナンバーで呼ぶことは多いので主要なモデルナンバーを覚えておくと便利です♪
そしてドヤれます(笑)

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