ロレックス のデイトナ とは
ロレックスのモデルの中でも1、2を争う人気モデル!
それが”デイトナ “です。(コスモグラフデイトナ です。)
現行、旧型、アンティーク 問わず全てにおいて超人気のデイトナ です。
現行のモデル116500LNは2017年に発表されて以来、品薄が解消されたことはございません。
正規店で定価で購入できる事は、ほぼできない状態が続いている超人気モデルです。
流通相場は高く、定価の倍以上で取引されています。
旧モデルのデイトナ の人気も衰え知らずです。
正に”キングオブロレックス ” ”キングオブクロノグラフ”ではないでしょうか♪
デイトナ の魅力
生産数が少ないので限られた人しか入手できない。
世界の一流に愛用されている。
高い資産価値性
素晴らしいデザイン性。
レアモデル
レアなデイトナ の中でもレアな個体が存在していたり、レア個体に関する数々の逸話が残されていたりなど、デイトナ にはロマンを感じる要素が満載です。例えば、有名なエキゾチック ダイヤル(通称ポール・ニューマン)、ブラウンアイ、200タキ、ポーセリンなどなど、コレクター心を刺激するレアアイテムが存在しています。
アンティーク
世界的にコレクターの多いデイトナ なのでアンティーク相場は上がり続けています。
特にオリジナルだと希少性は高くレア度は高まります。
ロレックス でオーバーホールに出すと交換用部品に交換されることがあります。文字盤、針、ベゼル 、プッシャーなどがオリジナルかどうかというのは大事なポイントでコレクターはそこを大変重視します。
一番良い状態は「発売された当時のまま」です。
デイトナ ステンレスモデル の系譜
デイトナ を大きく8つに分けて系譜(歴史)を振り返っていきます。
Ref.6238 デイトナ のルーツとなったモデル
期間:1950年代〜1960年代頃
ロレックスではクロノグラフを搭載した初めてのモデルでプレ・デイトナと呼ばれている。和訳すると「デイトナ 前夜」です。
キャリバー : Cal.72B<手巻き>
ケースサイズ : 37mm
Ref.6239 Ref.6241 初期モデル
Ref.6239はSSベゼル 、Ref.6241はプラスチックベゼル
期間:1963年代~1960年代後半頃
デイトナの1stモデル。
キャリバー : Cal.72B/Cal.722-1 <手巻き>
ケースサイズ : 37mm
Ref.6240 今でも謎の多いレアなモデル
期間:1960年後半〜1970年代頃
50m防水になり、ねじ込みプッシャーが初めて採用された。
キャリバー : Cal.72B/Cal.722-1 <手巻き>
ケースサイズ : 37mm
Ref.6262 Ref.6264 デイトナ の精度向上へ向かわせたモデル
Ref.6262はSSベゼル、Ref.6264はプラスチックベゼル
期間:1960年後半〜1970年代頃
手巻きデイトナを支え続けたCal.727を搭載したモデル
キャリバー : Cal.727 <手巻き>
ケースサイズ:37mm
Ref.6263 Ref.6265 手巻きデイトナ の最終モデル
Ref.6263はプラスチックベゼル 、Ref.6265はSSベゼル
期間:1970年頃〜1988年頃
Cal.727を搭載し、ねじ込みプッシャーを採用した手巻きデイトナ の完成形。
キャリバー : Cal.727 <手巻き>
ケースサイズ : 37mm
Ref.16520 デイトナ 初の自動巻
期間 : 1988年〜2000年
世界最高峰のクロノグラフムーブメントと呼ばれている ゼニス 社の「エル・プリメロ」がベースになったCal.4030を搭載したデイトナ 初の自動巻モデル。
サファイアクリスタルを採用し、100m防水となった。
キャリバー : Cal.4030 <自動巻>
ケースサイズ : 40mm
Ref.116520 完全自社生産クロノグラフムーブ搭載
期間 : 2000年〜2016年
ロレックス 悲願の完全自社製クロノグラフムーブメントのCal.4130を搭載したモデル。
キャリバー : Cal.4130 <自動巻>
ケースサイズ : 40mm
Ref.116500LN 特許所得のモノブロックセラクロムベゼル 搭載モデル
期間 : 2016年〜
ロレックス が開発したブラックセラミック製のベゼル を採用したモデル。
キャリバー : Cal.4130
ケースサイズ : 40mm
おわりに
デイトナ はまだまだ語りきれない魅力がたくさんあり、デイトナ について知れば知るほど虜になっていきます♪
愛される理由が分かります♪
まさにキングオブロレックス ♪
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